2011年10月30日日曜日

へうげもの9 著:山田芳裕


ついに利休切腹へ!!
そして、介抱するのはなんと・・・。
前巻の最後で楢柴を割り、わび数寄を捨てたに見えた利休だったが、最後の最後まで”へうげもの”でした。
最後のシーン、介抱してからの台詞のない数ページ・・・泣ける。
名シーンには漫画だとしても台詞入らないんだなと、画だけで語れるんだなと驚いた。

利休亡き後、茶頭筆頭になった佐介はさらに頭角を現して新たな侘びを求めて、明を目指すってとこで次巻。
しかし、明王子はおもっきし笑ったwww感動と笑いが一巻にまとまった最高の9巻。

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