2008年6月4日水曜日

初見練習の成果

最近ピアノ練習の最初にチェルニーの初見練習をしている。
指の体操も含めてとにかくゆっくりでいいから両手でいきなり弾く。
暗譜してないからぎこちなくて、次の音を一つ一つ確認して弾くのが
イライラして気持ち悪いけど我慢して一つ一つ音符を拾って通して弾く。
曲の完成度は求めずとにかく一ページ弾ききる。
そんで弾きこまず次の日はまた違う曲というのを繰り返す。
今までの様に頭で覚えて弾くのを辞めるのだ。

この練習を初めて一週間で感じた事は、物凄く楽譜を見るようになった。
というか、楽譜を見ながら弾けるようになってきてるのが実感できる。
楽譜を見ながら指の移動ができるので、練習曲の初見部分も今までよりスムーズに弾ける。
こないだの練習会で教えて貰った弾けないところは音符を削って流れを掴む練習
(楽譜を縦に見ず横に見るらしい)もあいまって一回の練習で譜読みが結構進む。
こうなると俺かなり弾けてんじゃね?って気になって練習が楽しい。
楽しいと毎日練習するから上達が早くなり、また楽しくなって練習する。
この好循環はすごいいいんじゃないかと思う。

あと梅田本に書いてあったようにやりたいことのためにやらないことを決める。
ピアノを練習する時間が無いんじゃなくて無駄にやってる事が多すぎるのだ。
本当にやらなければいけない事かちゃんと見極めないといけない。

追記:
暗譜に関して興味深い論があったのでメモ。
暗譜無きに上達はありえないとのこと。
ただ、暗記するだけじゃなくて音楽理論を学んで体系的な事もわかった上で暗譜するのが大事のようですね。
その点では僕は暗譜してるけどそれは暗記しているだけなのでダメなんだと思う。




暗譜は必要か? 



 先日ピアノ好きの方から「リヒテルは暗譜しなくてもいいと言っていますけど本当なんですか?」というようなことを聞かれました。暗譜については思うところあるのですがなかなか書く事ができずにいます。ここではリヒテルの言葉に対する私の考えを書いておきたいと思います。リヒテルのドキュメタリーを見ているとやはり暗譜についての問答が出てくるのですが、リヒテルははっきり「楽譜の全てを覚えられるかい?」と暗譜演奏を否定しています。 しかし、私は絶対暗譜はすべきだと思います。



暗譜に関するひとこと から引用

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