利休亡き後、茶の湯筆頭になった古佐は新たな数寄を求めて朝鮮に渡たる。
一方秀吉には衰えが見え始めていた・・・。
器への飽くなき追求は海をも越え、言葉の壁も越える。
朝鮮の独特の段々になっているボッキリ窯も登場。
しかし、朝鮮の村人に裏切りに合い朝鮮軍に追われるはめに・・・。
無事に帰って朝鮮の器を日の本に広めることができるのか!?
今巻の笑いどころは、あの聚楽第のボロ・・・もとい前衛的な屋敷から
伏見に移って立て直した、その名も「うぎゃあ」屋敷!!
相変わらず擬音が好きだな古佐w
しかし、奇抜すぎて眩暈がするぞ、この屋敷は・・・。
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