2008年1月23日水曜日

痛いです><;;;;;

痛い傾向のあるidの特徴

当てはまったからって怒るなよ。狭い観測範囲内での俺調べだし。




痛い傾向っていうのは具体的にどういう人をさすんだろうか・・・。
人によって取り方は違うだろうけど、僕はちょっとおかしい人って感じに思うかな。
僕のidというかHNはmAmoなのでこれに当てはまってます><;;;;;;; ま~正直当たってる気はするねw Aを大きくしてる理由はmamoだと味気ないし"エース"っぽく見えるからaをAにしてみようと思い立ったのが由来です。痛い><;;;;;;;;;;;
  • 名前は一生涯背負う物
友達に自分の名前が嫌いだって子がいる。どうしてか聞くと名前に当てられた漢字が自分には重過ぎるからだそうだ。
名前ってのは生まれた時に両親から最初に貰う物だと思うけど、両親は産まれてくるわが子のためにいろいろな事を踏まえて名前を考える。その中には両親からの希望や期待が含まれている場合があるわけだ。
自分で決められるわけじゃないのにそれを躊躇に表す名前が与えられた子どもは時に重荷に感じ両親を恨む事になってしまいかねない。
当然その子も例に漏れず一時期相当悩んだみたい、今は恨んだりとかそういう気持ちは無いみたいだけど。
ちょっと話がそれたけどidの話に戻す。
idやHNは名前と違って自分で付けるわけだけど、上記のよういや自分で付けるから余計に希望や期待、もしくは願望みたいなものが含まれてくる場合が多いと思うんだよね。
なので、その人の心の中の弱い部分、コンプレックスになっている部分なんかが垣間見れてこの匿名ダイアリーもあながち間違ってないと思う。もっと深く分析して欲しいところ。
で、そこから一歩進んで思ったのは最近のwebサービスはアイコンが付けられる物が多いと思うんだけど、それからも分析できると思うんだよね。
上記のはてなや最近日本語版サービスが開始される事が決まったミニブログのtwitterなんかもアイコンが表示できて、個人のシンボルとして使われてると思うんだけど、自分の顔を晒している人や、何かのキャラクター、アニメ絵とかにしてる人がいていろいろと分析できそう。
僕の場合は好きな映画のロボットにしてるけど、これは「マイナーな映画を知ってるんだぞ!俺すげぇえええwwwww」って自己顕示欲と、このキャラがただ単に好きなのと、いろいろ思惑があるかな。
いや、俺は意味も無くただなんとな~く適当に付けたんだぜって人でも深層心理と呼ばれるものが働いて何かしらの願望が含まれているのかもしれない。
こうやって考えるとidやHNをいろいろ分析してその人の内面を探るサービスがあったらおもしろいかもね。脳内メーカーのように適当なのじゃなくて本格的な心理分析エンジン(そんなのあるのか?w)を使ったやつね。

自分の常識が通用しない場合

誰でも自分の常識が人と異なっていたり、自分の考えが人に理解されなかったりした経験はあると思う。
そんな時あなたはどういった行動に出ますか?
1、そんなの信じられないと自分の常識、考えを押し付け説得する
2、相手の常識や考えはいかに愚かであるか愚痴愚痴と説教する
3、人は人、自分は自分と割り切って華麗にスルー

軽く考えてこういった選択枠があると思う。

  • パソコンを持っているのは常識か?
僕もつい最近、知り合いと飲みに行った時に自分の常識が通用しない事があった。
いろいろ話している中でその人はパソコンを持っていないという事が判明したのだ。
その時僕が取った行動は1。
いかにパソコンはおもしろくて、あんな事やこんな事がいっぱいできて最高ダゼー!使ってないなんてざまぁああwwwwwwwww
ってな感じで張り切って自分の常識を押し付けて気がします。
反応としてはポカーンというかそうだね~的受け答えで、自分としてはなんか物足りない感じでその話は終了。物足りないのは、相手が自分の常識(この場合はパソコン持ってて当たり前でとても便利で最高ーヒャホーイ!!)に同調してくれなかったからだろう。
しかしよくよく考えると当然相手からすればパソコンには興味なくて、持っていなくてもちゃんと満足した毎日を送っているわけで、持っている事の利点を聞かされても特に思うところも無く、ふ~んっで終わってしまうわけですね。
自分のコミュニケーション能力が低い原因はこの辺りをすぐに感じ取れない部分にあるのかな~と少し考えさせられました。

  • プラスになる選択枠
じゃ~どうすれば正解なのかっと少し考えた結果・・・
4、相手の常識や考えを聞きだして自分の常識や考えにプラスする
を思いついた。
まず、自分の常識=相手の常識という考えを辞める。この考えは結構危険ですね。
一般の常識っていうのは常に変化して行く物だと思うし、自分の常識を常に疑えとおっしゃる方もいますし。
で、自分の常識と相手の常識が違っていた場合、相手の常識をとことん聞き出してしまう。
さっきの飲みに行った時の話だと、パソコン持ってない→ウェブとか見ないの?→携帯で十分→携帯でおもしろいのある?っと話題が広がっていく気がします。
それに、普段携帯でウェブとか見ないから携帯の話とかはとても興味深く聞けると思う。
まぁ、この辺は妄想なんだけども携帯でブログを見たりするって話はしてたのでパソコンうめぇwwwwwwって自分の常識を押し付けるのではなくて相手の常識を聞いた上で自分の常識にプラスしていきましょうっていう事。
こういう事を自然にできる人をコミュニケーションが上手な人と言うんだろうなと思いました。

2008年1月17日木曜日

気合を入れてひねり出したうんこ

  • とにかく臆病な自分
私は臆病だ。ある時期に引き篭もりになって以来、今では一応社会の中で生きて
はいるが常に周りの目を意識し、自分という殻に閉じこもっている。
このエントリーを書いている最中でさえ心の中で様々な葛藤をしている。
場違いな事、間違った事、空気読めない事を言って誹謗中傷に晒されたらどうしようだとか、知識も学歴も地位もない自分がこんなとこで自分の考えを披露してなんになるんだとか。
そうして弱気になった時にこの言葉を思い出して逃げていた。

「人は自分が気にしているほど自分を気には留めていないよ」

誰の言葉かは忘れてしまったんだけど*1、これを思い出しと自我を保ち、楽になれた。
しかし上記の言葉は確かに的を得ているのだが、それは一時しのぎにすぎない。
なぜならば臆病である事は自意識過剰であると言え、一番気にしているのは自分自信であるからだ。
誰かに見られている、目立つ事をすると咎められると震え行動できず、何もしないでいるのだ。
もしくは自分自身への関心を無くす事で人は自分を気にしていないと思い込むのだ。
だが、そんな事をしても自分から逃げているだけで何の解決にもなっていない。
臆病な自分と向き合わなければ、スタートラインにさえ立てず最初の一歩さえ踏み出せないのだ。


  • 変化
最近あるサービス*2を立ち上げた学生がこう記していた。

「自己主張の強い子だ」って言われるのを恐れないことにした - I CAN ’CAUSE I THINK I CAN (Re-again)


俺に足りないのは覚悟だ。虐げられる覚悟、晒される覚悟、叩かれる覚悟――世の中からの負の評価を受け入れる覚悟だ。

何か臆病な自分に言い聞かされているようで覚悟すれば変われるかも、覚悟して変わりたい!と心を動かされた気がした。
では覚悟するとはどういうことなのか?

Yahoo!辞書 - かく‐ご【覚悟】


かく‐ご【覚悟】
「かくご」を大辞林でも検索する

[名]スル

1 危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。「苦労は―のうえだ」「断られるのは―している」

辞書で調べるとこうあった。困難や負の評価から逃げるのではなく受け止めるのだ。
覚悟し受け止めるのは誰にでもできるだろう。本当に大切なのは受け止めた後の事。
自分の行った事全てが良い評価をもらえるなんて事はありえない。
時には罵詈雑言を浴びせられる事もあるだろう。
しかし行動しなければ何も始まらず、得られず、評価されない。
このまま逃げ続けていていいのか?答えはNoだ。
だったら動こう。自分にできる事はなにか、自分を変えらえれる事は何かを、求めて。

  • 自分を変えるすべ
じゃ~自分をどう変えるのか、どうやったら人は変われるのか。
ここ数ヶ月Googleリーダーというツールを使って様々な人のブログを読んできた。
その中でも一番有名なブロガーであろう小飼弾氏はこう書いている。

404 Blog Not Found:虚像もまた自分

私が知っている小飼弾と、この記事を通してのみ小飼弾を知る人にとっての小飼弾には、かなりの「乖離」がある。

しかしそれもまた、小飼弾なのである。

公になるというのは、そういうことである。晒すというのは、そういうことである。

そういうことなのだ!・・・
詳しくは引用先のエントリーを読んでもらえればと思うが、blogというツールを使ってもう一人の自分を作り出す、もしくは今現在の自分を全て書き出し公に晒してしまう。
そうする事で違った自分が(それもまた紛れもない自分なのだが)見えてきそうな気がしてきた。
今まで自分が変わろうと思ったことは幾度となくあったが変わったっと思えた事はなかった。なので自分がこれからどうなるか、どうなっていくかという事はあえて考えないでおくことにする。ただ黙々とblogを更新し、自分の意見を形作っていけばそこにはmAmoというもう一人の自分、あちら側の世界かこちら側かはわからないが、成長しているであろう自分がそこに存在しているだろうから。

  • まとめ
すごく大げさに述べてきたがこのエントリーは技術者の卵である、ある若者の発した言葉に触発されて社会の片隅に生きる臆病なおっさんが一歩前へ踏み出し自分自身と向き合うためのblogを立ち上げた最初のエントリーであり最初の意見であるというだけである。
才能ある若者は既に私のず~っと前を走っていて追いつけそうにないが一年後に一年前の自分から見ればず~っと前を走っているまるで違う人のような自分に成長できればと思う。
そう誓った2008年最初の月。

*1 漫画かなんかのキャラクターの言葉だった気がする。知ってる人います?
*2 ねみんぐ! - あなたの画像を命名します。- http://nemingu.com/