古田ついに家を建てる!
聚楽第の周りに建てられた各武将の屋敷が個性豊かで笑える。
そして、我らが古田は・・・宗匠から紹介された隠居者の質素な暮らしのなかでの
美に影響されてとんでもないのを建てるw
古田のしたたかというか、ある意味せこさが際立つ話が多い。
バテレンの奴隷商にも触れていて、秀吉に対して奴隷として連れて行くのは武人でなく
"百姓"だけだと、面と向かってに言い訳してしまって秀吉は激怒し禁教令まで出してしまう。
農民での秀吉というのを活かしたうまいエピソードだなと思う。
あとは古田の大金時話がまたでてきて、青大将言われてて笑ったww
2011年9月10日土曜日
2011年9月8日木曜日
アラン・ケイ 翻訳:鶴岡雄二
"未来を予測する最良の方法は、それを発明してしまうことだ"
ウィンドウズの元ネタであるマックの元ネタを構想したことで有名なアラン・ケイの
論文を三つを翻訳しまとめたのが本書。
30年以上前に現在のパソコンの原型といえるアイデアを思いついていたとは恐れ入る。
コンピューターを単なる道具ではなく"メディア"として捕らえているのも目から鱗。
Webや最近だとツイッターが新しいメディアなんて言われているが
私たちはすでにコンピューターという新しいメディアを何年も前から手にしていたのだ。
また、驚いたのはアラン・ケイはパソコンを6歳の子どもでも使えるような
直感的で扱いやすい操作性を目指していたことだ。
実際に子ども達に試作品を試してもらい、有効なフィードバックを得られたと書いている。
もちろんその延長線上で、大人が使えるような機能もあるのだが・・・。
仕事上UIを作ることもあるけども、想定するユーザーはみな大人と考えていたけど
これからは6歳で扱えるUIというのを意識して作ろうかなぁw
甥っ子がアラン・ケイの思想により近づいたiPhoneを
(iPhoneを作ったジョブスはアラン・ケイが所属していた研究施設を見学して着想を得てマックを作った)
自在に操っているのはなんら不思議なことでなく当たり前のことだったのだな。
ちなみにアラン・ケイはiPadについては"UI は最高で kicked ass"だと語っているそう。
AppStoreはあるけども、ユーザーが直接プログラミングできないのは不満な点らしいです。
アラン・ケイのiPadファーストインプレッション
ウィンドウズの元ネタであるマックの元ネタを構想したことで有名なアラン・ケイの
論文を三つを翻訳しまとめたのが本書。
30年以上前に現在のパソコンの原型といえるアイデアを思いついていたとは恐れ入る。
コンピューターを単なる道具ではなく"メディア"として捕らえているのも目から鱗。
Webや最近だとツイッターが新しいメディアなんて言われているが
私たちはすでにコンピューターという新しいメディアを何年も前から手にしていたのだ。
また、驚いたのはアラン・ケイはパソコンを6歳の子どもでも使えるような
直感的で扱いやすい操作性を目指していたことだ。
実際に子ども達に試作品を試してもらい、有効なフィードバックを得られたと書いている。
もちろんその延長線上で、大人が使えるような機能もあるのだが・・・。
仕事上UIを作ることもあるけども、想定するユーザーはみな大人と考えていたけど
これからは6歳で扱えるUIというのを意識して作ろうかなぁw
甥っ子がアラン・ケイの思想により近づいたiPhoneを
(iPhoneを作ったジョブスはアラン・ケイが所属していた研究施設を見学して着想を得てマックを作った)
自在に操っているのはなんら不思議なことでなく当たり前のことだったのだな。
ちなみにアラン・ケイはiPadについては"UI は最高で kicked ass"だと語っているそう。
AppStoreはあるけども、ユーザーが直接プログラミングできないのは不満な点らしいです。
アラン・ケイのiPadファーストインプレッション
2011年9月5日月曜日
霊長類南へ 著:筒井康孝
星雲賞第一回日本長編賞受賞作品。
日本の有名なSF文学賞である星雲賞を順番に読むと決めたのでまずは一作目。
内容は核戦争終末もの。
読む前は原人が南へ行くのかと思っていたので予想外w
しかし、終末ものといっても悲しい話ではなく喜劇である。
しょ~もないことで某国が核ミサイルを発射してしまって、それを受けた国が
しょ~もない理由で全面戦争に突入。
馬鹿みたいな話が馬鹿みたいに続き、登場人物はみんな馬鹿みたいな人間ばかりで
人間の馬鹿みたいな本性が、馬鹿みたいに暴かれる。
場面展開も軽快で、全体のプロットは決めずに最初から最後まで
連続で書いたような文で、爽快感がある。
特に盛大なオチがあるわけじゃないので、力を入れずに肩の力を抜いて読むことをおすすめする。
日本の有名なSF文学賞である星雲賞を順番に読むと決めたのでまずは一作目。
内容は核戦争終末もの。
読む前は原人が南へ行くのかと思っていたので予想外w
しかし、終末ものといっても悲しい話ではなく喜劇である。
しょ~もないことで某国が核ミサイルを発射してしまって、それを受けた国が
しょ~もない理由で全面戦争に突入。
馬鹿みたいな話が馬鹿みたいに続き、登場人物はみんな馬鹿みたいな人間ばかりで
人間の馬鹿みたいな本性が、馬鹿みたいに暴かれる。
場面展開も軽快で、全体のプロットは決めずに最初から最後まで
連続で書いたような文で、爽快感がある。
特に盛大なオチがあるわけじゃないので、力を入れずに肩の力を抜いて読むことをおすすめする。
2011年9月2日金曜日
民間防衛 著:スイス政府
3.11後に話題になっていた本。
スイス政府が民間人へ向けて、防衛のありかたをまとめています。
食糧の備蓄、避難所の確保、核兵器を受けた際の対処ほう、占領後の行動指南など
有事にどうやって備えるか、どう立ち向かうかが非常にわかりやすく書かれています。
戦争へ備えた本となっていますが、大災害への備えとしても十分流用できそう。
有事に備え普段から備蓄をし、有事の際は買いだめをしないとか
デマへ惑わされないために政府の発表を待つ等、実際に3.11で問題に
なっていたことへの心構えが書かれています。
震災後の混乱を体感していると、いざどこかの国が攻めてきた場合に日本は
自衛できるのかかなり心配ですね。
なので、本書を熟読して有事に備えましょう。
スイス政府はこれを国民全員に配ったようですが、日本政府はこういうことはやらないのでしょうか・・・。
まぁ、やったらやったで9条いのちな団体が騒ぎそうですが。
スイス政府が民間人へ向けて、防衛のありかたをまとめています。
食糧の備蓄、避難所の確保、核兵器を受けた際の対処ほう、占領後の行動指南など
有事にどうやって備えるか、どう立ち向かうかが非常にわかりやすく書かれています。
戦争へ備えた本となっていますが、大災害への備えとしても十分流用できそう。
有事に備え普段から備蓄をし、有事の際は買いだめをしないとか
デマへ惑わされないために政府の発表を待つ等、実際に3.11で問題に
なっていたことへの心構えが書かれています。
震災後の混乱を体感していると、いざどこかの国が攻めてきた場合に日本は
自衛できるのかかなり心配ですね。
なので、本書を熟読して有事に備えましょう。
スイス政府はこれを国民全員に配ったようですが、日本政府はこういうことはやらないのでしょうか・・・。
まぁ、やったらやったで9条いのちな団体が騒ぎそうですが。
2011年9月1日木曜日
8月読んだもの
8月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3940ページ
ナイス数:22ナイス
友なる船―「歌う船」シリーズ (創元SF文庫)
歌う船シリーズ四つ目。今回はハイファミリーに焦点を当てて、ブレイン自身もハイファミリー。だけど、お高くとまっているわけでもなく普通の女の子。残念ながら今作は魅力のあるキャラクターがいないかな・・・。台詞では愛称やファーストネームなのが、文中ではミドルネームだったりしていて、名前が長いのも相まって誰が誰に言ってるのかすぐ理解できない箇所が多々あり。時系列的にはこのあとみたいだけど、前作のシメオンが顔を出していて、ファンならニヤリか。でも、ほんとに出ているだけだけど。正直いまいちだった。
読了日:08月31日 著者:アン マキャフリー,マーガレット ボール
プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?
"読むことは私たちの人生を変える。そして、私たちの人生も読むことを変えるのである。"本書から引用。読むことに障害がある者、ディスレクシアの研究から読むとはどういうことか、読むとどうなるのかを解説した本。書くことがまだ発明されていない、ソクラテスの時代から始まって、情報機器の発達した近年のデジタルネイティブの問題まで幅広く言及している。本書を読む前までは、情報機器の発達をポジティブに捕らえていたが、ソクラテスが書くことを危惧したように、未熟な読者が簡単に情報が得られる危険性が理解できた。→続く
読了日:08月27日 著者:メアリアン・ウルフ
リングワールド (ハヤカワ文庫 SF (616))
想像力が試されるSF。普段球面に生活していることすら実感がわかないのに、輪の内側に作られた地球の何百万個!!分の土地からなる世界に降り立った感覚というのを想像できるだろうか?昼夜を決める恒星との間にある板が覆いかぶさり夜になり、空に輝く反対側のアーチを想像できるだろうか?難しいかもしれないがなんとかがんばって想像してほしい。そしてそれが想像できたとき、SFの面白さというものが理解できるだろう。改めてSFって面白いなって思った!
読了日:08月23日 著者:ラリイ・ニーヴン
神の雫(22) (モーニングKC)
新世界ワイン編。新しい産地を求めてという楽しみもあるのか~。
読了日:08月21日 著者:オキモト・シュウ
武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)
幕末から明治へと激動の時代をかけた、ある一家の記録。血筋がものをいわせた時代から、能力主義へと変わっていくのを見越したように、算術を会得してのし上がっていく過程が収入の増加という"家計簿"の記録として残っているのがすごい。その成功体験から、子どもたちへ教育道具を優先して買っていたり、先見の明が光る家庭だ。現代では薄れてきている親戚同士の繋がりも非常に強くて、祝い事などが家計をかなり圧迫していたりする。ただ、それは借金を親戚同士ですることも多く、そのために繋がりを強くしていたというのが興味深い。
読了日:08月20日 著者:磯田 道史
戦う都市〈下〉 (創元SF文庫―歌う船シリーズ)
上巻が宇宙ステーションの日常だったのに対して、下巻は非日常、戦闘物に。べセル人を追ってきたコルナー人の極悪非道ぶりが徹底して書かれている。主要な登場人物まで凌辱されちゃったり・・・本書の中で”ヒロイズムは別の誰かが遠いところで思うことで、本人にとっては悲劇でしかない”と語られるように、現実的な展開や表現が多々ある。シャンナをめぐる三角関係の結末は予想外・・・シェルパーソンの限界の無念さをシオメンがアモスにむかって語るというのが泣けた。だけど、二人が結ばれたあとも何かにつけて邪魔をするシメオンが目に浮かぶw
読了日:08月17日 著者:マキャフリー,スターリング
宇宙クリケット大戦争 (河出文庫)
新ガイドに向けて再読(なかなか進まない・・・)。クリケットは馴染みないので滑稽さが理解できないのが辛いところ。野球に読み替えると少しわかるけど・・・。マーヴィんとマットレスの部分は是非映像化して欲しいなぁ。再読して気づいたけど、地球が壊されたのはヒッチハイクガイドを出してる出版社の経理部のせいだったのか・・・。
読了日:08月15日 著者:ダグラス・アダムス
へうげもの(4) (モーニングKC)
信長亡きあとも、みなの心に生きているってのがうまく出てるなぁ。数奇者として天下か・・・また大きな目標を立てたな古左ぁ
読了日:08月13日 著者:山田 芳裕
戦う都市〈上〉 (創元SF文庫―歌う船シリーズ)
歌う船シリーズの三つめ。今回はシェルパーソン(サイボーグ)のシオメンが男で、相棒のソフトパーソン(人間)のシャンナが女という今までと逆の設定。そして、人懐っこく戦略ゲーム好きな子供っぽいシオメンと機械みたいに論理的で冷徹なおねーさんのシャンナという王道ともいえる組み合わせ!相棒に影響されて大人な振る舞いをするシオメンとちょっとずつ弱みを見せるシャンナに萌える。そして事件をきっかけにイケメン男も登場して三角関係が・・・下巻につづく。SFロマンスいいなぁ。
読了日:08月12日 著者:マキャフリー,スターリング
確信する脳---「知っている」とはどういうことか
目から鱗の一冊。著者は脳障害の症例などから「知っている」という感覚は論理的思考の結果や経験から得るのではなく、一種の感覚<既知感>だと説く。逆に、<既知感>が得られなければ論理的に理解していても確信が持てないのだという。宗教やマルチ商法、ホメオパシーなどに嵌ってしまう人の感覚というのがどうしても理解できなかったが、彼らは論理的思考ができないのでなく、いきなり<既知感>を得てしまい、怪しくても信じてしまうのだと納得できた。脳科学者だけあってか難しい内容をわかりやすく書いているので、科学本初心者にもオススメ。
読了日:08月10日 著者:ロバート・A・バートン
100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図
クーリエジャポンの30までに読んでおきたい100冊から。前半の地政学はうなずける部分も多いけど、後半のとんでもSFもどきに唖然とした。20年で世界はまったく変わるといいながら、なんで月面の裏の秘密基地から日本が攻撃とかパールハーバーの宇宙版が起きるんだよwwwそれに、んなことしたらケスラーシンドローム起きるわwww しかし、これが売れたってんだから一般的な米人はパールハーバー今だに根にもってんのかね。降参無視して原発落としたのに。
読了日:08月06日 著者:ジョージ フリードマン,George Friedman
ヴェルサイユ宮殿に暮らす—優雅で悲惨な宮廷生活
傘のように開いたスカートは用を足すためだったとか、ハイヒールはう○こを踏まないために履いていたとか結構有名ですが、いまいち信じられなかった。本書は当時の手紙や書簡を元にヴェルサイユ宮殿での生活を赤裸々に暴いている。上記の逸話には直接触れないけども、本書を読むと真実味が増します。豪華絢爛な表紙と裏腹に臭い匂いが漂う一冊(良い意味でw)。
読了日:08月03日 著者:ウィリアム リッチー ニュートン
読書メーター
なんとか自動変換してアフェリにつなげたいな・・・
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3940ページ
ナイス数:22ナイス
歌う船シリーズ四つ目。今回はハイファミリーに焦点を当てて、ブレイン自身もハイファミリー。だけど、お高くとまっているわけでもなく普通の女の子。残念ながら今作は魅力のあるキャラクターがいないかな・・・。台詞では愛称やファーストネームなのが、文中ではミドルネームだったりしていて、名前が長いのも相まって誰が誰に言ってるのかすぐ理解できない箇所が多々あり。時系列的にはこのあとみたいだけど、前作のシメオンが顔を出していて、ファンならニヤリか。でも、ほんとに出ているだけだけど。正直いまいちだった。
読了日:08月31日 著者:アン マキャフリー,マーガレット ボール
"読むことは私たちの人生を変える。そして、私たちの人生も読むことを変えるのである。"本書から引用。読むことに障害がある者、ディスレクシアの研究から読むとはどういうことか、読むとどうなるのかを解説した本。書くことがまだ発明されていない、ソクラテスの時代から始まって、情報機器の発達した近年のデジタルネイティブの問題まで幅広く言及している。本書を読む前までは、情報機器の発達をポジティブに捕らえていたが、ソクラテスが書くことを危惧したように、未熟な読者が簡単に情報が得られる危険性が理解できた。→続く
読了日:08月27日 著者:メアリアン・ウルフ
想像力が試されるSF。普段球面に生活していることすら実感がわかないのに、輪の内側に作られた地球の何百万個!!分の土地からなる世界に降り立った感覚というのを想像できるだろうか?昼夜を決める恒星との間にある板が覆いかぶさり夜になり、空に輝く反対側のアーチを想像できるだろうか?難しいかもしれないがなんとかがんばって想像してほしい。そしてそれが想像できたとき、SFの面白さというものが理解できるだろう。改めてSFって面白いなって思った!
読了日:08月23日 著者:ラリイ・ニーヴン
新世界ワイン編。新しい産地を求めてという楽しみもあるのか~。
読了日:08月21日 著者:オキモト・シュウ
幕末から明治へと激動の時代をかけた、ある一家の記録。血筋がものをいわせた時代から、能力主義へと変わっていくのを見越したように、算術を会得してのし上がっていく過程が収入の増加という"家計簿"の記録として残っているのがすごい。その成功体験から、子どもたちへ教育道具を優先して買っていたり、先見の明が光る家庭だ。現代では薄れてきている親戚同士の繋がりも非常に強くて、祝い事などが家計をかなり圧迫していたりする。ただ、それは借金を親戚同士ですることも多く、そのために繋がりを強くしていたというのが興味深い。
読了日:08月20日 著者:磯田 道史
上巻が宇宙ステーションの日常だったのに対して、下巻は非日常、戦闘物に。べセル人を追ってきたコルナー人の極悪非道ぶりが徹底して書かれている。主要な登場人物まで凌辱されちゃったり・・・本書の中で”ヒロイズムは別の誰かが遠いところで思うことで、本人にとっては悲劇でしかない”と語られるように、現実的な展開や表現が多々ある。シャンナをめぐる三角関係の結末は予想外・・・シェルパーソンの限界の無念さをシオメンがアモスにむかって語るというのが泣けた。だけど、二人が結ばれたあとも何かにつけて邪魔をするシメオンが目に浮かぶw
読了日:08月17日 著者:マキャフリー,スターリング
新ガイドに向けて再読(なかなか進まない・・・)。クリケットは馴染みないので滑稽さが理解できないのが辛いところ。野球に読み替えると少しわかるけど・・・。マーヴィんとマットレスの部分は是非映像化して欲しいなぁ。再読して気づいたけど、地球が壊されたのはヒッチハイクガイドを出してる出版社の経理部のせいだったのか・・・。
読了日:08月15日 著者:ダグラス・アダムス
信長亡きあとも、みなの心に生きているってのがうまく出てるなぁ。数奇者として天下か・・・また大きな目標を立てたな古左ぁ
読了日:08月13日 著者:山田 芳裕
歌う船シリーズの三つめ。今回はシェルパーソン(サイボーグ)のシオメンが男で、相棒のソフトパーソン(人間)のシャンナが女という今までと逆の設定。そして、人懐っこく戦略ゲーム好きな子供っぽいシオメンと機械みたいに論理的で冷徹なおねーさんのシャンナという王道ともいえる組み合わせ!相棒に影響されて大人な振る舞いをするシオメンとちょっとずつ弱みを見せるシャンナに萌える。そして事件をきっかけにイケメン男も登場して三角関係が・・・下巻につづく。SFロマンスいいなぁ。
読了日:08月12日 著者:マキャフリー,スターリング
目から鱗の一冊。著者は脳障害の症例などから「知っている」という感覚は論理的思考の結果や経験から得るのではなく、一種の感覚<既知感>だと説く。逆に、<既知感>が得られなければ論理的に理解していても確信が持てないのだという。宗教やマルチ商法、ホメオパシーなどに嵌ってしまう人の感覚というのがどうしても理解できなかったが、彼らは論理的思考ができないのでなく、いきなり<既知感>を得てしまい、怪しくても信じてしまうのだと納得できた。脳科学者だけあってか難しい内容をわかりやすく書いているので、科学本初心者にもオススメ。
読了日:08月10日 著者:ロバート・A・バートン
クーリエジャポンの30までに読んでおきたい100冊から。前半の地政学はうなずける部分も多いけど、後半のとんでもSFもどきに唖然とした。20年で世界はまったく変わるといいながら、なんで月面の裏の秘密基地から日本が攻撃とかパールハーバーの宇宙版が起きるんだよwwwそれに、んなことしたらケスラーシンドローム起きるわwww しかし、これが売れたってんだから一般的な米人はパールハーバー今だに根にもってんのかね。降参無視して原発落としたのに。
読了日:08月06日 著者:ジョージ フリードマン,George Friedman
傘のように開いたスカートは用を足すためだったとか、ハイヒールはう○こを踏まないために履いていたとか結構有名ですが、いまいち信じられなかった。本書は当時の手紙や書簡を元にヴェルサイユ宮殿での生活を赤裸々に暴いている。上記の逸話には直接触れないけども、本書を読むと真実味が増します。豪華絢爛な表紙と裏腹に臭い匂いが漂う一冊(良い意味でw)。
読了日:08月03日 著者:ウィリアム リッチー ニュートン
読書メーター
なんとか自動変換してアフェリにつなげたいな・・・
2011年8月6日土曜日
【読書】100年予測 著:ジョージ・フリードマン 訳:櫻井祐子
パールハーバーを目の敵にしているアメリカ人がアメリカ人のために書いたとんでも本。
パールハーバーなので日本に関する部分が結構多い。
前半は地政学から見た過去100年、後半が予測ですが予測部分がむごい・・・。
アメリカが世界を制したのは地政学上では、太平洋と大西洋に面しており
海洋を制したからだというのはうなずける。
全世界の力関係を見たときに地の利というのは切っても切れないものだと改めて認識。
ロシアがエネルギー産出国に様変わりしたと本著にはあったが、
覇権国アメリカはいろんな国へちょっかい出してるのは知られており
昨今、あちこちからエコエコ叫ばれてるのはアメリカさんの陰謀かとも思えてしまうね。
ビンラディンの女性解放に反対する手紙は始めて聞いたが
暗殺時にポルノが散らばってたというリークはこれへのあてつけだったのか・・・。
後半、宇宙戦争あたりになると完全にとんでもSF話になります。
そして著者はパールハーバーをそうとう根に持ってる様子。
追い詰められた上での奇襲でしたけど、お行儀よく宣戦布告してる国なんざありませんよ。
降参していたのに原発落とされた国としては黙ってはおれませんな。
とんでもSF本として読むなら良作ですか、間違っても信じちゃいけない本です。
話のネタにでもどうぞ。
パールハーバーなので日本に関する部分が結構多い。
前半は地政学から見た過去100年、後半が予測ですが予測部分がむごい・・・。
アメリカが世界を制したのは地政学上では、太平洋と大西洋に面しており
海洋を制したからだというのはうなずける。
全世界の力関係を見たときに地の利というのは切っても切れないものだと改めて認識。
ロシアがエネルギー産出国に様変わりしたと本著にはあったが、
覇権国アメリカはいろんな国へちょっかい出してるのは知られており
昨今、あちこちからエコエコ叫ばれてるのはアメリカさんの陰謀かとも思えてしまうね。
ビンラディンの女性解放に反対する手紙は始めて聞いたが
暗殺時にポルノが散らばってたというリークはこれへのあてつけだったのか・・・。
後半、宇宙戦争あたりになると完全にとんでもSF話になります。
そして著者はパールハーバーをそうとう根に持ってる様子。
追い詰められた上での奇襲でしたけど、お行儀よく宣戦布告してる国なんざありませんよ。
降参していたのに原発落とされた国としては黙ってはおれませんな。
とんでもSF本として読むなら良作ですか、間違っても信じちゃいけない本です。
話のネタにでもどうぞ。
2011年8月3日水曜日
【読書】ヴェルサイユ宮殿に暮らす 著:ウィリアム・リッチー・ニュートン 訳:北浦春香
豪華絢爛な宮殿の生活の裏には大変な苦労があった。
そんな、舞台裏を当時の書簡を元に暴いていく本書。
トイレが無くて王様や王妃がその辺で用を足していたとか
トイレができても流れなくて臭すぎて生活できないとか
流れても流れた後の汚水が噴水に向かって匂うとか
くさいくさい一冊です。
そんななか、貴族たちの悲願の改築の願いも
予算の関係上、却下されるのが常で悲惨な生活だったのが垣間見れます。
ヴェルサイユの当時の生活を知りたい人は一読の価値あり。
夢見てる人はみないほうがいいw
そんな、舞台裏を当時の書簡を元に暴いていく本書。
トイレが無くて王様や王妃がその辺で用を足していたとか
トイレができても流れなくて臭すぎて生活できないとか
流れても流れた後の汚水が噴水に向かって匂うとか
くさいくさい一冊です。
そんななか、貴族たちの悲願の改築の願いも
予算の関係上、却下されるのが常で悲惨な生活だったのが垣間見れます。
ヴェルサイユの当時の生活を知りたい人は一読の価値あり。
夢見てる人はみないほうがいいw
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